みなさん。お疲れ様です。たつよしです。
回は夜勤のメリット・デメリットについて実際に夜勤を経験してきた僕目線で話をしていこうと思います。
と、いうのもですね。「夜勤」と検索すると2chとかでこういう掲示板が良く見つかるわけです。
夜勤のことを調べると必ず出てくる2chの夜勤のスレ。
その中のほとんどが「夜勤はやめておけ」、「夜勤は人間がやるものじゃない」といった夜勤に対して不安を煽るようなものばかり。
これじゃあ、夜勤をこれからやろうとしている人や現在進行形で夜勤をしている人も不安になってしまいます!
なので今回はしっかり夜勤はデメリットばかりではなくメリットもしっかりあるんだよ!と証明して夜勤をしている人を安心させていこうと思います。
メリットが霞んで見えるくらいデメリットがひどい
いや・・・結局ダメなんかい・・・
僕だって頑張ってメリット考えたんですよ。でもそれ以上にデメリットの主張が強すぎてダメでした。メリット、デメリットの数自体は同じなんですが1つ1つのデメリットの質が全然違います。
デメリット1つで複数のメリットが消し飛ばされてしまってます。
夜勤のメリット
そ、それでもメリットはちゃんとあるんですよね?
当たり前です!メリットがなきゃ誰がやるっていうんですか。
夜勤のメリット① 給料が上がる。
夜勤をしていて良かったと思える1番の理由は給料が上がるということですね。
夜勤のメリットの8割、9割はこれです。
どれくらい給料が上がるんですか?
夜勤従事者には労働基準法第37条で、
雇い主は「午後10時~午前5時の給料を最低でも25%増しで払いなさい」と決められています。
例えば時給1,000円なら午後10時~翌5時まで間は時給が1,250円以上にUPします。
業種に関係無くUPするのでお金がすぐほしい人にはうれしいことだと思います。
工場などではそのほかにも、法律で決められた割増賃金以外に、
企業から任意で夜勤手当が支払われることも多いです。
さらに交代勤務手当といって、2交代、3交代勤務で働くとさらに手当が出ます。
2交代勤務 +1万5000円~2万
3交代勤務 +3万5000円~4万
そこに夜勤手当僕の場合は週5の夜勤が入って+2万円くらい夜勤手当が付きました。
なので月の給料に+6万~7万くらい給料が上がります
意外ともらえるんですね。
1年で使える額は70万増えるとやっぱり生活にゆとりができるのはまず間違いありません。
給料をもらった時はすごいうれしいですが、夜勤になると死ぬほど憂鬱になりながら出社しないといけないといった地獄を経験させられるので正直物足りなさの方が勝ってます。
夜勤のメリット② お金がたまる
これは人によりますがお金が溜まります。
というのも夜勤というのは給料が上がるのですが、
基本疲れて帰ってくるのでお金を使うよりも体を休める時間が増えていきます。
僕が特にそうでした夜勤の時は疲れて帰ってくるので基本寝てばかりでした。
なのでお金を使う機会がなかったんですよね。
特に美味しい料理を食べたいといった欲もありませんし。
車も子供の時に事故にあって興味が持てなくなったので移動すればなんでもいいという風になってしまいましたし。
遊戯王とかポケモンといったカードゲームが好きだから、
それにお金を使うくらいですね。
それでも1か月に2万使うかどうかってレベル。
遊びに行こうにも疲れているしいいや・・・ともなりますし。
夜勤の場合、平日休みの時もあるので友達と遊ぼうにも遊ぶ相手もいない。
だからどこにもお金を使うことなく
自然と貯金がたまっていきました。
夜勤を経験すると普通に夜寝れるということがあまりに幸せすぎて
もうあとはいいや・・・ってなりましたね。
最近だと枕や布団といった寝る環境を良くするものを買っていますね。
いやーやっぱぐっすり眠れるって幸せなことですよ。
辛いことも苦しいことも寝て起きれば忘れることができます。
寝て起きたらまた新しい1日が始まる。
ホント素晴らしいことですよ、夜眠れるって。
ただ、これは僕の場合はいい方向に転がっていきましたが、
夜勤のストレスからお金を使いまくる人という人も多いです。
パチンコ、競馬、風俗。これらにお金を使う人がたくさんいましたね。[
夜勤というのはストレスが溜まる仕事ですから、
お金を使うことでガス抜きをする人もいるので一概にお金が溜まるということはないです。
どっちに転ぶかは夜勤をやってみないと分かりません。
夜勤メリット③ うるさい上司がいない
お偉いさんは夜に仕事なんていないですから気軽に仕事をすることができます。
どんなミスをしても上司が来る頃には僕たちは帰っているのでお咎めはありません。
仕事中もめちゃくちゃのんびりやってます。
1時間休憩のところを1時間30分休憩とったりやりたい放題いけます。
無駄に怒鳴ってくるクソ上司もいない。
細かいことを常にしてくしてくる総務のおばちゃんもいない。
仕事環境的には1番快適でしたね。
ノビノビと仕事ができる。
頑張っても頑張らなくても給料変わらりません。
頑張っただけ損をするなら、いかにしてサボるかを考えた方がコスパが良いです。
夜勤メリット⓸ 通勤ラッシュに巻き込まれない
夜勤は夜中に家を出ていくので基本道路はがら空きです。
渋滞になることはまずありません。
出社に30分かかっていたのが、夜勤の時は20分で行けたりするので交通面という意味ではかなり楽だったりします。
だた夜の車の運転となると、
視界が悪いので事故に遭いやすいので注意が必要です。
特に雨の日は視界が悪くなりやすいですし、
夜は交通マナーの悪い人も増えます。
信号無視をする人や、
60キロ制限なのに100キロ出す人なんかもいて危険もいっぱいあります。
田舎だとよく野良犬や野良猫が急に飛び出してきたり、
軽トラを逆走させる老人たちがよく出没していましたね。
それだけはいっつも怖かったです。
夜勤メリット⑤ 残業が無い(限りなく少ない)
24時間稼働の職場では、2チームまたは3チームで、それぞれの時間を受け持ちます。
つまり交代の時間になると次の担当者が出勤してくるので基本的に残業はありません。
たまーに機械の故障なんかで1時間くらい残業することはありますが、
それくらいです。
交代勤務の場合ほかのチームの人たちに引き継いで帰ることができるのでさっさと帰ることができます。
日本だと平気で10時間、12時間働かせるブラックなところが多いですからね、
8時間できっちり帰らせてくれるのは夜勤のメリットなんじゃないかなと思います。
夜勤と言ってもめちゃくちゃつらいところもあれば、
ほぼ自由時間だったりする職場もあります。
友人は車を洗車してたとか言ってましたね。
場所によってはやりたい放題できるのであたりを引くとすごい楽をすることができます。
夜勤のメリット⑥ 採用されやすい
これは働いているときのメリットではなくこれから就職しようと思っている人のメリットになりますね。
夜勤なんて誰もやりたくない仕事ですから基本採用されます。
「大企業の工場」くらいなら案外簡単に受かることができます。
工場なんて常に人手不足ですから簡単に受かります。
特に夜勤とかいう人気のない仕事は簡単に受かります。
実際に僕の工場でも中途や契約社員で入ってくる人がたくさんいます。
それに夜勤のある会社って入れ替わりが激しかったりします。
これは体力的な面、精神的な面いろんな理由がありますが、
夜勤を長く続けられる人はそこまでいません。
中途で入ってきて2~3年でみんな辞めていきますね
夜勤をして3日で来なくなった人もいますし、
新入社員で入ってきたけど夜勤をやりたくないとごねて辞めていった人もいます。
ですので工場なんかは常に人手不足。
よっぽど変な人でない限り採用されます。
これがメリットになるかは正直微妙なところです。
夜勤のデメリット
たくさん、夜勤のメリットを話してきたので、今度は夜勤のデメリットを紹介していこうと思います。
夜勤デメリット① 仕事中とにかく眠い
仕事中はとにかく眠いです。
でもそれだけでしょ?と思う人も多いですが眠たいのに眠れないというのはかなりのストレスになります。
睡眠障害が原因でうつ病になり自殺したという人もいます。眠れないというのは人間にとって相当なストレスになります。
それに夜中に仕事にいいあないといけないというのは普通に朝仕事に行く時よりも憂鬱度が全然違います。
夜勤をやったことのある人ならわかると思いますが、夜勤時の出社はほんとに死にたくなるくらい憂鬱になります。特に夜勤初日は異常です。
寝たいのに寝れないというのは想像以上に精神的に疲れます。
本当は休まないといけないのを無理やり働かされているのと同じ状況ですからね。
ですので夜勤は通常の勤務よりも疲れが溜まりやすいです。
身体的に疲れるというよりも精神的に疲れることの方が多いですね。
夜勤デメリット② 仕事中のミスが増える
仕事中常に眠たくなるというデメリットと繋がりますが、
夜勤中はちょっとしたミスが増えます。
工場の場合だと、
操作を少し間違えたり、
工具をかたずけ忘れたり。
ちょっとしたうっかりをすることが増えます。
簡単な2桁の足し算、引き算でも間違えることがしばしばあるくらいです。
このちょっとしたミスがすごい危険になりかねません。
工場なんかだと単調な作業が基本なので知らず知らずのうちにぼーっとしてしまって、
機械に挟まれて指が切り飛ばされた。なんてこともあったりします。
ひどい場合は、プレス機に挟まれてしまって亡くなったなんていうのは工場あるあるだったりするのでちょっとしたミスで大けがにつながったりするので夜勤中のミスは気を付けないといけません。
プレス機
僕の工場だと触ったら感電死して死ぬものがむき出しになってたりするのでちょっとしたミスで死にかねません。
気を付けろといっても何を気を付ければいいんです?
1番は自分を優先することです
工場なんかだと生産しろ!設備を止めるな!と厳しき言われます。
ちょっとでも止めると上司から「なんで止めてるんだ」と怒られます。
こういった怒られるのが嫌で慌てて作業してしまい事故に遭う人がたくさんいます。
慌てて作業するとまず間違いなくケガをします。
慌てている時ほどうまくいかないときはありません。
夜勤ならなおさらです。
よく工場や現場の仕事なんかやっていると「安全第一」というのをよく聞くと思います。
ですが実際はそんなものは建前でしかありません。
本当は、
「生産を優先しろ!ケガなんて知るか。ケガしても黙ってろ!俺の評価下がるから」
これが本音です。
「安全第一」と言っとかないと社会的にアウトになりますからね。
建前で「安全第一」と言っているだけ。
外面だけ良くして、内面は最悪。
これが現場仕事の真実です。
ですのでこんなわけのわからん奴らの為に頑張る必要なんて1ミリもありません。
まずは自分第一です。
夜勤デメリット③ 体調を崩しやすい
夜勤は健康とは真逆のことをしていますから体調不良に悩まされます。
下痢、便秘、肌荒れ、ニキビ、風邪etc…
夜勤中は特に体調の変化が顕著に表れていました。
夜勤中は肌荒れがひどくなったり、
夜勤が終わるとまたよくなるんですが、また夜勤が始まると肌荒れになります。
治ってまたできての繰り返しで肌がボロボロになります。
それに夜勤中、3日~5日目くらいになると気分が悪くなります。
二日酔いの感じに似ているのですがとにかく気分が悪くなることがあります。
夜出社するときに体がだるかったり、
心臓の動機が激しかったり。
夜勤明けで10時間くらい寝ると体調は元に戻るのですが、夜勤中は絶不調の状態で仕事に臨まないといけないので身体的、精神的にものすごく辛いです。
給料はもらえますが、正直そこまで割のいい仕事とは思っていません。
体感して分かります。
朝起きて夜寝る生活がどれだけ素晴らしいかを
夜ぐっする眠れることに感動を覚えるほどです。
やっぱり人間は夜寝るのが1番ですよ。
夜勤デメリット⓸ 交友関係が減る
夜勤をしていると当然夜の時間が増えていきます。
ですので夜勤中は自然と会う人が会社の中の人たちだけになってしまいます。
友達と遊ぼうにもそもそも時間が合わないですし、
夜勤だと交代勤務で働くことになるので友達との時間を合わせるだけで一苦労になります。
それに交代勤務の弊害として、土日も出勤しないといけないことも普通にあります。
その代わり平日に休みがあったりするのですが、
平日に遊べる友達なんてまずいませんからね。
みんな仕事や学校で遊ぶ相手はまずいません。
ネットがあればいつでも遊び相手を用意できるので暇をすることはないのですがリアルでの友達との関係は今まで以降に薄くなりましたね。
夜勤デメリット⑤ 寿命が短くなる
夜勤をしていると寿命が短くとなると言われがちです。
これはフランスのヴィスナール教授という人が、
2万人の交替勤務の労働者を対象に調査を行い、その結果、夜勤は寿命を10年縮めるとの報告がされたことが大きな一因です。
わし、ヴィスナール。
交代勤務をする2万人の労働者を調査したら夜勤は寿命を10年以上縮める!ということが分かったぞい!
早死にする要因として挙げられたのは4つ
・睡眠障害
・イライラ
・うつ症状
・胃病
などのストレスが体を蝕んでいくため寿命を縮めると報告があがっています。
京都府立大のチームが新しい研究結果を発表
京都府立大のチームが、マウス実験で長期間にわたり、頻繁に昼夜のシフトチェンジが起こる生活では死亡率が高くなることを突き止め、国際科学誌『Sleep and Biological Rhythms』に発表。
その論文がこちら⇒京都府立大「頻繁な明暗シフト環境への長期暴露は慢性炎症を誘導」
研究内容を簡単にまとめると
実験用マウスを2つのグループに分け、別々の環境下で630日間育てました。2つのグループは次のとおり。
①ゆるいシフトのグループ
明るい時間帯を7日ごとに8時間ずつ後ろにズラし活動させる。工場の夜勤シフトでいうと「朝勤⇒昼勤勤⇒夜勤」を週ごとに切り替わる5日出て2日休みの勤務体制。
②きついシフトのグループ
明るい時間帯を4日ごとに8時間ずつ前倒しで活動させる。。工場の夜勤シフトでいうと「朝勤⇒夜勤⇒昼勤」といった4日出て2日休みの勤務体制。
①ゆるいシフトのグループ
シフト変化に対応できており、行動リズムの乱れはほとんど無い。14匹中1匹が死亡。
②きついシフトのグループ
多くのマウスがシフト変化に対応できず、行動リズムが激しく乱されていた。34匹中9匹が死亡し、その多くの個体から炎症反応が確認された。死亡率は①グループより4.26倍高くなる結果が出た。
マウスの実験で人間で実験したわけではなく、サンプルも少ないため、さらなる検証は必要だと思いますが、きついシフトほど体に負担がかかり、死亡率も高くなる…と判断できます。
この結果から、「頻繁なシフトは寿命を縮める」と発表しています。
交代勤務が寿命を縮めるというよりは、僕は夜勤シフトが寿命を縮めているんじゃないかって思うんですよね。
実際に僕は2交代の勤務でも働いていたことがあるのですが、
その時の勤務体制はこんな感じ。
朝勤7;30~16:15
昼勤15:30~0:15
この勤務体制が週ごとに切り替わっていくというものでしたが、
この交代勤務は辛かったか?と言われると全然きつくない。というのが正直な話です。
ただし、ここに夜勤が入ってくると話しは別になってきます。
朝勤7;30~16:15
昼勤14;30~11;15
夜勤23;00~7:45
これが、3交代夜勤アリの時の勤務シフトの時間になるのですが、
夜勤のシフトの週だけが異常が辛かったです。他の週の朝勤とか昼勤とか屁みたいなものです。
夜勤は病気になりやすいから早死にする
夜勤が寿命を縮めているかは正直分からないのですが、明らかに体へ悪影響を与えることはどの研究からも発表されています。
夜勤と糖尿病の関係
フランク・ヒュー博士がアメリカの女性看護師17.7万を調査したところ、夜勤作業者は20年後の糖尿病リスクが上昇することがわかった。さらに夜勤をした年数が長ければ長いほど比例して糖尿病のリスクがあがる。
1~2年・・・ 5%上昇夜勤年数
10~19年・・・40%上昇
夜勤年数 20年以上・・・60%上昇
10年以上夜勤を続けると5%から40%まで一気に糖尿病リスクが跳ね上がります。
糖尿病発症のリスクが上昇する原因は、
夜勤作業者が肥満傾向にあるためだと報告されています。
夜勤期間はラーメンや餃子といった脂っこいものが食べたくなったりと
過食をしやすい環境が糖尿病のリスクを上げてしまいます。
夜勤とガンの関係
夜勤とガンに関する研究報告がいたるところから上がっています。
睡眠不足はガン細胞を増殖させる。また睡眠不足の状態では、本来はガン細胞を攻撃するはずの免疫細胞が、ガン細胞の増殖を手助けする可能性がある。
昼夜交替勤務者では1.8倍、夜勤専従勤務者では2.9倍、乳ガンを発症しやすいとの結果が出ています。
交代勤務をする男性は、昼に働く人に比べて、前立腺ガンを発症するリスクが3倍高い。
このように夜勤をするとガンになりやすくなるという結果がはっきりと上がっています。
研究結果から夜勤でガンのリスクが上昇する原因は、睡眠不足のほか、夜間に照明の下で働くことも関係すると言われています。
夜勤をすると胃腸病のリスクが上がる
1万人を調査したところ、昼に働く人に比べて、夜勤をする人は、胃腸病を発症するリスクが2倍高いという結果がでた。
胃腸病のリスクが高くなる原因は、睡眠不足からくるストレスによって胃腸が変調をきたすため…と結論付けています。
まとめ 夜勤は百害あって一利なし
夜勤のメリット・デメリットを上げてきましたが正直夜勤はやらないに越したことはありません。
いろいろメリットは上げてきましたが、
デメリットがあまりにも重すぎます。
これから夜勤をしようと考えている人は本気でやめた方が良いと思ってます。
ただ短期的に稼ぎたい。夜勤を経験してみたいというのであれば全然やっても大丈夫です。
長期的に働こう思っているのなら体力的な限界を必ず迎えるのでほんと辞めた方が良いです。
体を壊したらそれで終わりですから。
確かに夜勤手当で給料は6万くらい上がります。が、正直割に合っていません。
6万というとかなり大きな金額のように思えるかもしれないけど生物学的に逆行した生活を送らせるくせにたった6万しか上がらないのか・・・・と思ったりします。
健康を6万で売っているようなものです。
明らかに安く買いたたかれすぎです。
ちなみにフランスは、ヴィスナール教授の報告によって、
10年以上交代勤務をすることを禁止したり、夜勤労働者の労働環境の改善などの法律を作って、国レベルでこの問題に取り組んで、労働者の保護するようになったみたいです。
フランス。羨ましい。
夜勤を健康的に過ごすためには、
①に睡眠
②に睡眠
③に睡眠。
睡眠が全てです。
夜勤を続けていくためには睡眠は何より大事です。
ただ、どうしても夜勤が続けられないという人は「昼の仕事に転職する」そんな考えもOKだと思ってます。
実際、僕は30歳になって夜勤が辛くなりだしたから転職しましたし
給料は減りましたが、夜眠れるし、友人とも会える機会が増えて夜勤をしていた時よりも楽しい生活を送っています。
健康があってのお金ですからね。
生活の為にお金が必要で、仕方なく夜勤をしている人もいると思います。
ですが夜勤をしている人の社員としての寿命は短いです。
身体が付いていかず必ずどこかでガタが来るようになります。
いつ会社を去っても良いようにできるだけ早く「転職」の準備をすることをおすすめします。
初めての夜勤で不安になって夜勤のことを調べたら余計、不安になってビビり散らかしたのはいい思い出です。