夜勤を乗り越えるために必要なアイテムリストの優先順位

皆さんお疲れ様です。たつよしです。

今回は夜勤をやっていく上で必要なアイテムをリスト化してみました。

夜勤を経験していかないとどういったものが必要なのかというのは分からなかったりします。
下手に変なものを購入して結局使わないとなったらもったいないですし。

今回はそんな無駄な出費をさせないために夜勤を10年間やってきた僕がこれは必要だな・・・と思ったアイレムををピックアップしてみました。

これから夜勤をする予定で不安な人。
今現在、夜勤で苦しんでいる人の少しでも参考にしてくれたらなと思います。

必須ランクS 耳栓 アイマスク

この1つは夜勤をするうえで必須アイテムです。
ないとお話になりません。

夜勤は睡眠との戦いでもあります。
いかに良質な睡眠を得ることができるかが大きなカギになります。

そしてこの耳栓とアイマスクはその初期装備と思ってください。
これは必要最低限揃えないといけないものです。

この2つがあるかないかで夜勤の攻略難易度が激変します。

夜勤において睡眠が何より大切です。
そしてそんな睡眠の大敵になってくるのが音と光です。

まずこの2つを対策しない限り、
良い布団を買おうが枕を買おうが他に優れた快眠グッズを買おうが全て無意味になります。

耳栓

音を防止してくれる夜勤の相棒。
夜勤の時大敵は音と光。

その大敵の1つである音を防いでくれる神アイテム。

明るい時に寝るってなるとものすごい違和感を覚えてかなり寝ずらかったりします。
今までは夜に寝ていたものを朝や昼に寝ないといけないというのは体も違和感を覚えてしまいなかなか眠れません。

そして眠れない状態が続くと今度はかなり音に敏感になって着ます。
ちょっとした音でもうるさく聞こえてきます。

それこそ目覚まし時計の針の動く音ですらうるさく感じてしまうほどです。

それに朝や昼は人が活発に活動しているから騒音がひどい。
車はブンブン通っているし、子供たちの登下校中のはしゃぎ声もうるさい。

たまに市内放送が流れてくる音もうるさいし。
眠る環境は最悪です。

ホントうるさいと眠れないですからね、。
音の対策は必須。

じゃないと眠ることができません。
防音の資材とか買って設置するという選択肢もなくはないのですがお金もかかるしかなり面倒なんですよね。

なのですぐに安価に用意できる耳栓はコスパ最強です。
別に高いものじゃなくても大丈夫です。

むしろ安くて使い捨ての方がきれいな奴を使えるので生活に使えます。

なんだかんだ1週間も使うと汚れてきますからね。

なので別に安い奴で大丈夫です。


ちなみに僕が使っているのはこれです

EARS SECRET 最高の遮音値 33dB 耳栓 睡眠用 安眠グッズ 遮音25+3ペア スリムサイズ イヤ プラグ 防音 安眠 騒音対策 ANSI S3.19-1974 ジャスミン グリーン

耳栓 睡眠用 防音 最強 みみせん ソフトフォーム耳栓 ノイズキャンセリング【遮音値38dB 低反発 柔らかい痛くない 耳にフィットし外

表示が2100円となっていますが、
1300円くらいで奴があるのでそれを使ってます。

1300円で60個。
なので1セット40円。

激安です。
汚れたらすぐ交換できるように大量に入っているのが良いですね。

ちなみに前まではこれ使っていたのですが「抗菌仕様」になってから使い続けると耳の中が異様に痒くなることがあったので使うのを辞めたんですよね。

2週間く頼使うのを辞めたらかゆみはなくなったのですが、
結構評価も分かれている商品になってます。

耳がかぶれた、
外耳炎になった当の苦情も出ているので辞めた方が良いと思ってます。

アイマスク

次にアイマスク。
朝や昼の場合夜みたいに真っ暗にするのはすごく難しいです。

良く夜勤をするなら遮光カーテンにしましょう!というような記事を見ますが、
それだけじゃあヌルイと言わざる負えない。

ホントにこれ書いてる人夜勤やったことあんの?と疑問に思うほどです。
確かに遮光カーテンでもある程度光は防げます。

ですが窓とカーテンのわずかな隙間から光が差し込んでくるので真っ暗にすることってまずできないんですよね。

確かに遮光カーテンも必要ですがそれだけじゃ対策は不十分。
アイマスクをして直接目を覆って真っ暗にした方が確実です。

いつも豆電をを付けて寝る人は遮光カーテンだけでいいのですが、
真っ暗じゃないと寝れないという人はアイマスクも必要になってきます。

僕が持っているアイマスクはこれになるのですが、

EARS SECRET 最高の遮音値 33dB 耳栓 睡眠用 安眠グッズ 遮音25+3ペア スリムサイズ イヤ プラグ 防音 安眠 騒音対策 ANSI S3.19-1974 ジャスミン グリーン

アイマスクは別に買わなくてもタオルなんかで全然代用できるのでそれでも大丈夫です。
目に覆う何かさえあれば正直なんでも大丈夫です。

光を通さない素材とかにもこだわらなくても大丈夫です。

必須ランクA 枕、布団と言った寝具類をそろえる

夜勤をするなら寝具をそろえるのは必須です
なら、なぜ耳栓やアイマスクと比べて順位がひくいのかというと理由は簡単。高いから

良い枕、良いマットレス、良い布団は全部高いです。

たつよし

ちなみに僕が使ている寝具の値段は
枕2万50000円
マットレス10万円
布団6万円のものになります。

良い寝具をそろえようと思うと15万~20万簡単に吹っ飛びます。
人間は毎日寝るから良いものを揃えることは良いのですがそれでも高すぎる。

確かにいい布団、枕にすることで睡眠の質を上げることができます。
ただそのために買い替えるとなるとかなりの労力を使うことになります。

布団選び、枕選びに時間を取られますし、何より高い

どうしてもいい枕や良い布団となると値段が高くなります。
値段が安くていい枕というのは中々見つかりません。

安くて、性能の良い枕なんて存在しません。
コスパが良いという枕でも平気で1万円します。

たつよし

当たり前ですが、高機能なものは良い素材が使われていて高いです。

僕自身、夜勤をしながら徐々に寝具を買いそろえていった口ですから一気に寝具をそろえようとすると一瞬でお金が無くなります。

ただ、寝具を良いものにしたおかげで睡眠の質も高まって、
夜勤中でも1回も起きることなく夜勤を迎えられたりと夜勤生活が楽になったことは間違いありません。

なので寝具を整えるというのは賛成なのですが出費が痛すぎる。
それこそ耳栓やアイマスク、は数千円で睡眠の質を上げてくれるのですが寝具の場合は数万、数十万円飛んでいってしまうから気軽に購入なんてまずできません。

まずは数千円の耳栓、アイマスクで最低限の夜勤と戦えるだけの装備を整える。
次に寝具を整えるというのが1番良いルートだと思っているので寝具の必須ランクはAとさせていただきました。

一応僕が使っている枕と布団の紹介はしておきますね。

僕が使っている枕 THE MAKURA

ちなみに僕が使っている枕は「THE MAKURA]という枕。

肩、首、頭をそれぞれ支える部分があるちょっと形の変わった枕。

正直の子枕は今までの枕で断トツで寝やすい枕です。
値段は2万⑤000円と高いのですが断トツの寝心地です。

めちゃくちゃ寝やすい。
1番驚いたのは枕を変えた初日でも全く違和感なくそれどころか初めから自分に合って作られてたんじゃないかってくらいフィットしてすごく寝やすかったです。

何よりも肩を支えてくれる部分があるだけでこんなにも寝心地が変わるのかと感動したくらいです。
この肩の置く部分を考えた人は天才だと思ってます。

これがあるかないかで寝やすさが天と地ほどに代わります。
正直者この枕でしか僕寝れないですからね(笑)。

それくらいにこの枕の性能は今まで使ってきた枕とは比較にならないです。
気になる人は購入してみてください。

夜勤をの乗り切ることのできる最強の枕はこちら

僕が使っている枕 僕が使っている布団

僕が使っている布団はこれ。
西川株式会社というところから出しているマットレスを使ってます。

ちなみにこれです。

ムアツ マットレス スタンダード/MuAtsu

かなり高い買い物でしたが全く公開していません。
やっぱり高いマットレスで寝ると寝たときの落差が全然違います。

しっかり体を支えてくれてリラックスできます。
安物の布団やマットレスの場合下までズボッと沈んでしまって腰とかよく痛くなってたんですよね。

という兼ねてると普通に体も痛かったですし。
一応寝れないことはなかったのですが起きたときに体が痛いとか普通にありました。

ですがこのマットレスにしてから、
体が痛いとか寝にくいとか全くありません。

夜勤中もぐっすりです。
しかもこの布団6年使っていますが今も健在なんですよね。

全く性能が落ちるわけでもなく今も現役で頑張ってくれてます。
10万という高い布団ですが睡眠は毎日するものです。

ちなみに現金換算すると1日40円になってます。
そして今も布団を使い続けているので1日の使用量はどんどん安くなっていってます。

高い買い物のように見えて実は安い買い物だったりします。
買い直しの面倒もないし、夜勤中もぐっすり眠れて夜勤に備えることができる。

長期的に見れば高い寝具は買いなのですが、
どうしても高いですからね。

必須ランクB アニメ・漫画・ラノベと言った娯楽

次に必要になってくるのが精神的な娯楽。
夜勤をやっていく上でアニメや漫画といった心を癒してくれる存在は必須です。

夜勤は肉体的だけでなく、精神的にもすごくつらい仕事になります。
なので肉体だけでなく、精神も癒す何かが必要になって着ます。

ここは別に、漫画やラノベじゃなくていいです。
自分の趣味を楽しむ時間を持つ。これがすごく大切になってきます。

夜勤は精神をゴリゴリ削ってきます。
なので精神を癒す何かは必要不可欠です。

たつよし

僕にとっての癒しはアニメやラノベ・漫画だったという話です。

アニメや漫画は家にいながらできるからすごい楽。
基本夜勤終わりはクタクタになって帰ってくるから部屋に籠りっぱなしになります。

だから家の中でできる娯楽は夜勤勤務とすごく相性がいい。

夜勤系の記事をみていると夜勤中は運動できないから軽く運動しましょう!とか映画館なんかが平日、空いてるからお得に利用できるとか見ますが、正気か⁉と目を疑ってしまいます。

たつよし

ほんとにコレ、夜勤を経験している人が書いてる記事なのか?と疑問に思います。

夜勤終わりに映画館に行く元気なんてないし、夜勤終わりに運動とか、死ぬぞ。

夜勤は孤独との戦いですから寂しい思いもたくさんします。

夜勤の日ほど死にたくなる日はありません。
鬱になるのもうなずける辛さです。

特に夜勤初日の絶望感は半端じゃありません。
だからその絶望感にも負けない生きる気力や生きる意味を見出だすという意味でも何かしら楽しみを見つけることは重要になってきます。

必須ランク C 音楽、アロマ

正直Cランクはそこまで必要ないかなと思ったものになります。

むしろ僕の場合、合った方が邪魔だったというものばかりです。
その代表なのが音楽とアロマ。正直これらは邪魔でしかありませんでした。

音楽を聴きながら、
いい香りのする部屋にいたら眠りやすいという話は何度も耳にしていたのでやってみたのですが邪魔以外の何物でもありませんでした。

音楽に至ってもまずかけるのがめんどくさい。
音楽をかけながら寝るというのも試しましたが正直、無音の方がぐっすり眠れました。

音邪魔です。

アロマに関してもそこまでっていう感じです。
というか僕の場合はこういった香水とかの匂いが嫌いな人にとっては害悪でしかありません。

気持ち悪くなって即効使うのやめました。
正直いらないです。

むしろ夜勤の弊害を増やしていると言っても過言じゃないです。
なので本当にこれは好みが分かれると思いますが大半の人はいらないと思います。

まとめ

まず第一に耳栓とアイマスクは必ず必要です。
これは必須です。

まず第一に耳栓とアイマスクは必ず必要です。
これは必須です。

これがないというのは極寒の寒さの中防寒着なしでうろつくようなものです。
これは夜勤にとって死を意味します。

必ず必要です。

次に寝具です。
寝具は良いものにしないといい睡眠は得られません。

ただ高いのでお金が溜まってから少しずつ買いそろえる。


ランクBの娯楽は夜勤で余裕が出てきたら
ランクCはいらない。

これが僕の夜勤をする上で必要だと思ったアイテムたちになります。
何かしらの参考になると嬉しいです。